うつ病と社会復帰のあいだ もう一人の自分が、叫んでいる
日々、うつ病と向き合い生活をしている元ビジネスマンの過去~現在~未来を綴ります。同じ病を抱える人、その側にいる人ではないと分からない心の交流や、うつ病という病気についての情報発信やコミュニケーションの場となる様なサイトを目指しています。

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もう一人の自分が、叫んでいる

うつ病という病気を抱えて生活をしてると
自分の辛さをどのように人へ伝えたら良いのか
分からなくなりませんか?
私は病気になった当初、分からなくなりました。
対外の場合、うつ病という病気はなかなか
理解しては貰えない病気
です。
ある種の偏見さえあります。
外傷があるわけでもなく、内臓疾患でもない。
うつ病は“心の風邪”と表現される事があります。
でも、それが“風邪”であるならば、
有効な薬、抗生剤などを投与すれば、治ることでしょう。
要は肉体的疾患だからです。

でも、“心の風邪”と表現されることのあるうつ病は
有効な薬の投与だけでは、治ることのない病気であることは
うつ病を経験したことがある人ならお分かりでしょう。

心身が健康な人に、うつ病という病気を説明をして
理解をしてもらうには相当のパワーがいる
かと思います。
まず、この病気は誰とも話しすらしたくなくなる。
所謂、“口が重くなる”ので、そこが最初の壁です。
それを乗り越えて説明するのは、相当な気力を要します。
でもそんな気力があるのなら、
この病気から解放されるのは容易いですよね。

私は泣き崩れるしかありませんでした。大の大人がです。
泣いて醜態をさらして、抜け殻のようになってしまい
眠ることすらも出来ず、ただただ、何も出来ないままでした。

私には妻がいます。
その妻は私がうつ病になってしまったことの事実を
受け止めるのには相当大変な思いをしていました。

ネットで、色々なうつ病に関する情報を調べ、
妻なりに、私の病気を受け止めようとしてくれました。
何も出来ない私は申し訳ないと、ただただひたすら泣きながら
謝るしかできませんでした。

私は自分の状態を「どうしたら上手く伝えられるのだろうか」と
考えれば考える程、自己嫌悪に陥り、そのうち自殺願望が
芽生えていました。


妻にとっては見るのも辛い状態だったと思います。
そんな中、妻に伝えるに「どう話そう」から「自分がどう感じているのか?」
という視点に無意識に変わり、「どう感じているかを正確に言葉にする」ように
努力
しました。
例えば、何故、死にたいと思ってしまうのか・・・など。
もちろんそれは、辛いからですが・・・。

妻に話をする前に「感じている戸惑い」も含めて
ありのままを言葉にしてしまいました。


妻に対しても心を開くことは勇気が要ることでしたが、
その先にきっとこの辛さを感じてもらえるかも知れないと思い、
ただそれだけにすがりました。

何故なら、妻に一番の良き理解者になってもらえないと、
「自分は廃人になり果ててしまう」と、病気と戦おうとしている
もう一人の自分が、叫んでいた
からです。




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